Country & Region
コンシーラーには液状のものや固形のものなど、さまざまな形状のものがあります。 テクスチャーが固いものほどカバー力が高くなりますが、つけ方によっては浮きやすかったり、つける部位によってはヨレやすかったり、注意が必要です。コンシーラーは形状別に上手に使い分けをして、お悩みをカバーしながらも自然な仕上がりを目指しましょう。皮膚がよく動く目回りや口回り、ほうれい線をカバーしたいときは、リキッドタイプのコンシーラーがおすすめ。 リキッドタイプなら薄く伸ばせて、ヨレたり崩れたりせずに肌にフィットします。 気になる箇所にコンシーラーをのせたら、指の腹で肌になじませていきます。コンシーラーは少しずつ重ねていきましょう。
皮膚の動きが少ないほほやおでこには、固形タイプのコンシーラーがおすすめ。 気になる箇所に塗ったら、指の腹でトントンと肌にフィットさせるようになじませていきます。肌になじみにくいので、一度に塗りすぎないように気を付けて、少しずつ塗っていきましょう。
きれいな肌に仕上げるためには、コンシーラーを塗る順番がポイント。 化粧崩れやヨレを防ぐために、ファンデーションのタイプによって使う順番を意識して! ①リキッドファンデーションの場合
リキッドファンデーションを使う場合は、 ファンデーション → コンシーラー → フェイスパウダー の順で。 最後にフェイスパウダーを重ねると、コンシーラーが目立たず仕上がりが自然になって化粧もちもアップします。
②パウダーファンデーションの場合
パウダーファンデーションを使う場合は、 コンシーラー → ファンデーション の順で。 コンシーラーとファンデーションの境目がなじんで自然な仕上がりになります。
コンシーラーはお肌の悩みを隠すだけじゃないんです。 ハイライターやシェーディングに活用すれば、ツヤ感アップや立体的な小顔づくりもできちゃいます。おでこ、ほほ、鼻筋に明るめの色のコンシーラーを使えば、骨格が協調されてハイライト効果が。立体感やツヤ感が生まれます。
輪郭部分には、暗めの色のコンシーラーを使えば、シェード効果が。ほほに立体感が生まれ、小顔効果大!
徹底カバー完了! ・リキッドタイプと固形タイプのコンシーラーは部位別に使い分ける ・ファンデーションのタイプ別にコンシーラーを塗る順番を変える ・コンシーラーをハイライター・シェーディングに活用すると小顔効果がある コンシーラーは使い方次第で、お肌のお悩みカバーから立体的な小顔メイクまで叶います。 コンシーラーの選び方と使い方は、紹介した3点を意識しましょう。メイクが生えるベースづくりがワンランクアップします!
油分と水分が多いリキッドファンデーションは、保湿効果が高いから乾燥肌さんにおすすめ!さらに肌にしっかりフィットするから、シミや毛穴などのお肌の悩みをしっかりカバーしながら自然な仕上がりにしてくれる優秀ファンデです。“厚塗り感ゼロ”、“化粧崩れしにくい”、リキッドファンデーションのカンタンな基本の塗り方をレクチャーしていきます。
basic-make-up-vol1「眉メイクって難しい。」「理想の形がわからない」とお悩みの方必見!眉頭・眉山・眉尻の位置と、眉の描き順次第で、誰でもバランスの良い眉を描くことができます。紹介する簡単3ステップをマスターして、美人顔を作るふんわり眉を手に入れましょう!
basic-make-up-vol3印象的な目元を作るアイライナーには、リキッドタイプやペンシルタイプの形状があり、リキッドタイプのアイライナーとペンシルタイプのアイライナーでは仕上がりや印象が変わります。今回は「目力重視」と「ナチュラル重視」、それぞれに適したタイプやアイラインの引き方をご紹介していきます。
basic-make-up-vol4実際にリップをつけてみたらイメージしていた色となんだか違う…という経験をした人は多いのでは?自分に似合う色選びとリップタイプ、塗り方の基本をご紹介していきます。ツヤ感を抑えたマットリップは、モード系もナチュラル系も、基本の塗り方をマスターすれば自在に演出できるようになります。
basic-make-up-vol5社会人メイクのポイントは“きちんと感”。でも“きちんとしよう”とすると、ついつい厚塗り、濃いメイクになっちゃうのが悩みです。そこで、きちんと感があるのに作りすぎない、社会人に最適なメイクを3ステップでご紹介していきます。
basic-make-up-vol6マスカラは、まつげを太く長くみせて目元に深みを作ってくれるアイメイクの必須アイテム。ダマにならずにきれいにロングまつげを作る方法をご紹介します。
basic-make-up-vol7チークは入れる位置や色を変えるだけで、ぐっと印象を変えることができます。さらにチークは血色感がアップして肌に透明感を出し、リフトアップ効果、小顔効果も!そこでなりたい印象別のチークの色の選び方と入れる位置、ブラシの使い方をご紹介していきます。
basic-make-up-vol8