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リキッドファンデーションを選ぶときは、肌の上で伸びやすいテクスチャーのものを選びましょう。 伸びの良いテクスチャーなら、ムラなく塗ることができて肌にフィットしやすいから、目元や口元など、皮膚がよく動く箇所のヨレ防止にもなります。 手の甲にリキッドファンデーションを一滴垂らして、指の腹で大きく伸ばして伸びを確認しましょう。
ファンデーションの色を選ぶときは、必ずフェイスラインやあごなど、顔と首の色がわかる部分に試し塗りをしましょう。自分の顔色に近そうな色を3色ほどフェイスラインにのせて、首とつながりの良い色を選びます。 色白に見せたいから、と明るすぎる色だと、首の色と差が出て顔だけ白浮きしてしまいます。逆に、首より暗すぎる色を選んでしまうと顔色がくすんで見えてしてしまいます。
Tゾーンと、目の周り、口の周りは薄く塗るように心がけましょう。 皮脂分泌の多いTゾーンは、厚塗りすると皮脂崩れが目立ってしまいます。まばたきなどの表情の動きで皮膚が良く動く目の回りや口回りの厚塗りは、ヨレの原因になります。 この部分のクマや肌のくすみなどが気になる場合は、厚塗り感を出さないように、ファンデーションの重ね塗りはできるだけしないでコンシーラーで対応しましょう。
ファンデーションを、おでこ・鼻・頬・あごに乗せたら、顔の内側から外側にむかって薄くなっていくように伸ばしていきます。 頬は、斜め上に引き上げるように伸ばしていくと毛穴をきれいにカバーすることができます。肌の上を滑らせるように軽いタッチで伸ばしていきましょう。 さらに、フェイスラインから首筋にかけて、うっすらとファンデーションをぼかすようになじませます。顔だけ白浮きするのを防ぎます。
肌のキメの細かい頬などは重ね塗りOK。少量のファンデーションを指の腹でやさしくトントンと薄くのせるように重ねていくときれいな仕上がりになります。
最後に顔全体をティッシュで押さえていきます。 余分な皮脂やファンデーションをオフすることで、厚塗り感・化粧崩れ防止に!
ちょっとしたコツをマスターすれば、厚塗り感のない自然な仕上がりに。 ・伸びの良いテクスチャーのリキッドファンデーションを選ぶ ・自分の肌色に合ったリキッドファンデーションを選ぶ ・部位によって塗る量を変える この3点を意識して、きれいなベースメイクを目指しましょう!
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